Bialystocks特集

“未確認生物”Bialystocks を30分番組で徹底解剖！
普段はほとんどメディアで見ることが出来ないBialystocks のバンド結成のいきさつや、10/2(水)にリリースされた3rd Album「Songs for the Cryptids 」について、また1問1答形式の質問コーナー、ツアーへの意気込みなどが、ボーカル甫木元空(ホキモトソラ)とKey菊池剛(キクチ ゴウ)、2人のメンバーの言葉で語られる他では見ることが出来ないBialystocksのありのままを覗ける撮り下ろし番組。
さらに、Bialystocksが主題歌「Mirror」と劇中音楽を担当した11/8(金)公開の映画『ルート29』の森井勇佑監督と自身も映画監督である甫木元空の対談が実現。
映画監督甫木元空のファンにとっても興味深い話を聞くことができる。
まさに、これまで「未確認生物」であったBialystocksを徹底解剖した必見の30分特別番組。

Bialystocks初となるホールツアー『Bialystocks Tour 2024』が、5月～6月にかけて愛知・大阪・東京の3都市で開催！
これを記念して3ヶ月連続でBialystocksを大特集！
2ヶ月目の9月はメンバー甫木元空監督映画『はだかのゆめ』を放送いたします。

【イントロダクション】
いつか夢にくらい少しは顔をだしてくれたら...
息子を思う母、母を思う息子、そして祖父
お互いの距離を測り直していく、親子３代にわたる物語。
四国山脈に囲まれた高知県、四万十川のほとりに暮らす一家の人々。
祖父の住む家で余命を送る決意をした母、それに寄り添う息子ノロ。
嘘が真で闊歩する現世を憂うノロマなノロは、近づく母の死を受け入れられず徘徊している――。
土地に刻まれた時間の痕跡と、幽かな生と確かな死。
これは若くして両親を亡くし、高知県で祖父と暮らす監督自身の現在を半ば投影した、親子3代にわたる時間と、その時間の境界線を飛び越えた触れ合いの、そしてそれでも触れることのできない残酷な距離の物語である。

青山真治監督に見出された才能
映画監督でミュージシャンでもある甫木元空の最新作
監督は、『EUREKA ユリイカ』のプロデューサー・仙頭武則と監督・青山真治によってプロデュースされた『はるねこ』（16）で長編映画デビューした甫木元空。
甫木元は『はるねこ』の生演奏上映をきっかけに結成したバンド「ビアリストックス」としても活動しており、本作の音楽も手がけている。
主演に昨年公開の映画『うみべの女の子』や NHK ドラマ『きれいのくに』、NHK 朝ドラ『カムカムエヴリバディ』など話題作への出演が相次ぐ青木柚。
さらに、俳優のみならず監督、小説家でもある唯野未歩子、シンガーソングライターで俳優としても活躍している前野健太が出演。
前作に続き、仙頭がプロデュースし、これからの日本映画を背負う若きスタッフたちに混じって、青山組の音響担当として『EUREKA ユリイカ』以降のほぼすべての作品を手がけてきた菊池信之が参加。
死者と生者が同居する世界の音をわれわれの世界に届けてくれる。

Bialystocks初となるホールツアー『Bialystocks Tour 2024』が、5月から6月にかけて愛知・大阪・東京の3都市で開催！
これを記念して、スペースシャワーTVではツアーファイナルとなる6/28にTOKYO DOME CITY HALLで行われたライブの模様を独占放送！
さらにこのライブO.A.を皮切りに、3ヶ月連続でBialystocksを大特集いたします。